人が動く時に、その動機となる要素のひとつに
「納得した時」というものがあります。

アフィリエイトで読み手を購入という行動に導く時にもやはり、
文章によって読み手を「納得させる」必要があるわけです。

読み手を「納得させる」ために必要な要素。

それは「説得力」です。

売れるセールスレターには必ずこの「説得力」が備わっています。

説得力はセールスレターのみならず、
通常のブログ・メルマガ記事でも当然使う事ができます。

今回は文章で読み手を「説得」するコピーライティングのスキルを、
通常記事にフォーカスした形でご紹介します。

ややテクニカルな話になりますが、決して難しい事ではありません。

この記事を読んだらすぐにでも、
あなたの記事に取り入れてもらえるような簡単なテクニックです。

文章に説得力を持たせる為の3つの基本

文章で相手を説得するための基礎的なテクニックが、

:主張に対して理由や根拠を沿える

:繰り返し主張する

:自信を持つ

という3つです。
ひとつづつ解説していきます。

主張に対して理由や根拠を沿える

これが最も基本的な手法です。

何の理由や根拠もない主張よりも、
その主張に対して何らかの理由や根拠を沿えた方が、
相手が納得する確立があがることは
社会心理学の実験で実証されています。

以下の記事内でその実験も紹介しています。

>コピーライティングにおける「理由」の重要性

ひとつの主張に対して必ずその理由や根拠を添えてください。

「主張+理由」、この文章構成は1セットとして癖をつけておきましょう。

具体的に書けば

「○○は○○です。それは××だからです。」

という構成が基本になってきます。

注意点として全てをこの例文に当てはめようとすると
文末表現が同じになるので、そこは適材適所変えていきましょう。

詳しくはこちらの記事を参考にしてみてください。
>ライティングスキル以前の最低限必要な文章術3つのポイント

繰り返し主張する

この「繰り返して主張する」というものも、
心理学に則したコピーのテクニックです。

分かりやすい例で言えばテレビの通信販売の番組。

恐らくあなたも生まれて一度は通販を見たことがあると思いますが、
通販番組が視聴者に伝えたい内容は

:「商品」

:「特徴」

:「価格」

:「問い合わせ先」

この4つです。

あの手の番組では販売者の話術に注目されがちですが、
基本的に強く伝えたいメッセージとして言ってる事は上記の4つです。

同じ番組内で、何度も問い合わせの電話番号が出てくるはずです。

目的としては繰り返し同じ情報を視聴者に伝えることで
視聴者の脳に情報を焼き付けて、記憶に残すことです。

そして同じ内容のものが長期に渡って放送されているのですが、
それがこの「繰り返し」の手法です。

人は心理的に同じ事を何度も繰り返されると、
それが本当なのではないかと思ってしまう傾向があります。

加えてその繰り返しの回数は
多ければ多いほ効果が高まると言われています。

とある心理学の実験で、民事裁判の陪審員に対して、
被告が無罪である証明を2~3回繰り返した場合は46%の陪審員が説得されたことに対して、
10回繰り返した場合の実験結果は実に82%もの陪審員が説得されたそうです。

この繰り返しの手法で注意すべき点は

「同じ主張を同じ表現で繰り返さない」

という点です。

「コピーライティングは重要です。何故ならネットの情報は文字が主体だからです。」
「コピーライティングは重要です。何故ならネットの情報は文字が主体だからです。」
「コピーライティングは重要です。何故ならネットの情報は文字が主体だからです。」

同じ事を同じ表現で3回繰り返しましたが、これだと単純にウザいですよね。

コピーライティングの重要性を説くのであれば、
せめてその理由や切り口を別のものへ変えるべきです。

そして、もうひとつ繰り返しの手法のポイントとして、
ひとつの記事に詰め込み過ぎずに、
伝えたいメッセージの切り口を変えて複数の記事に分けるというものです。

理由としてはまず、ひとつの記事で完結させずに、
複数回に分けて長期的に伝える方が
より読み手の頭にあなたのメッセージが残りやすいからです。

もうひとつの理由は、ブログで言えばSEO的に見ても記事を増やせば単純に
あなたのブログへの入り口が増えるという恩恵があるという理屈からです。

とにかく伝えたい事は「繰り返し」が重要です。

自信を持つ

曖昧な物言いでは相手を説得できません。

例えばこれは私の体験談ですが、
以前買い物中にwifiの販売員に掴まったことがあります。

ちょうど引越しする直前でしたので、
話だけでも聞こうかと思い販売員である彼の話に付き合っていたのです。

彼の主張はこんな感じでした。

「当社のwifiは現在アンテナ増築の予定があるみたいですので、
多分あと1年以内にはwifiスポットも増えると思いますので、
外でのネット使用も快適にしていただけると思います。」

見た感じ新入社員のような青年で、恐らく下請け会社に勤務しているようで、
その商品については彼自身あまり分かっていないようでした。

全て他人事のような、こんな曖昧な言い方では、
はやり人は説得などされません。

本当に伝えたい事であれば、
自信をもって言い切り口調くらいの姿勢でなくてはなりません。

また自信を持って発言するには、
あなた自身がそれ相応の知識を身に着けなければいけません。

曖昧な知識を自信たっぷりに言える人は稀だと思いますから。

知識をつけることで、前述した「主張に対する理由付け」をする事が出来ますので、
逆に言えば読み手を説得するための「理由付け」の力を、より強力にするために
正しい知識をしっかりとあなた自身が吸収する必要がある訳です。

その圧倒的な知識こそがあなたの自信に繋がってきます。

自信についてはこちらの記事にも詳しく書いてますので、
自信が持てないと悩んでいるなら一度目を通してみてください。

>初心者でも自分に自信を持って良い理由

説得力を持たせる記事構成まとめ

以上の3つが記事に説得力を持たせるポイントです。
読んでみてもらえば分かる通り、
そこまで難しい事ではないと思います。

3つしか無いので全て今すぐにでも使えるかと思いますが、
どうしても全てを使うのが難しい場合は、
ひとつづつ使っていって徐々に覚えて行けば大丈夫です。

特に一番初めの「理由付け」は、
文章で読み手を説得するのであれば絶対におさえておきましょう。

これは私個人のイメージしている事ですが、
「理由付け」と「繰り返し」のテクニックを記事の部分・部分でピンポイントに使っていき、
記事全体を「自信」でコーティングしていく感じです。

参考にされてください。

それでは。

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